エロいことは素晴らしいこと

こんばんは。今年も残すところ1ヶ月弱ですね。
あれ?前回の記事、年始だったような・・・
見事な三日坊主に自分でも惚れ惚れします。


久々に残しておきたい漫画があったので記事を書いております。
今日はエロ漫画について少し。


東雲龍 著 「死んじゃうくらいの快楽を」3巻(完結)


エロ漫画って買いちゃったけどこれは成人指定のない、
普通の青年漫画です。販売区分で言えば、ね。


中身は立派なエロ漫画。
しかし設定と展開が上手くて結局最終巻まで
読んでしまいました。


王道の設定、お決まりのハッピーエンドだけど
読み終わりが気持ちよくて幸福感があったなあ。
最近こういう漫画が減ったなあと感じる。

奇をてらい過ぎて出オチ感が強い漫画が増えたなあと
個人的には感じています。
それが面白いかどうかは置いといて、ね。


そんな王道の展開に、エロを上手く絡めた今作。
女性作家ゆえか、女性にも読みやすい仕上がり。(あくまでも当社比較)
ドストレートなタイトルと表紙は、本屋さんで買うには
少しハードルが高いのかしら。でも最近の若い子は遠慮なくエロ本買うって
聞いたからなあ。


エロい本が好きって、なんとなく言いづらい空気ありますけど
別にいいと思うんです。万人共通のテーマで、エンターテイメントとして
確率されている素晴らしいジャンルだと思います。
エロいっていいよね。女性の裸とか大好きだし。
まあ、法律に触れない範囲で、ね。


次回は新作とか取り上げたいなあ。
ではまた。